２０００本安打を達成 日ハム稲葉

本人は「いろいろなことからようやく解放された」と、すさまじい重圧を感じていたんでしょうね。



日本ハムの稲葉選手が楽天戦(Kスタ)でプロ野球39人目の２０００本安打を達成しました。



稲葉篤紀外野手(39)は２００４年のオフにヤクルトからフリーエージェント（FA）宣言し米大リーグ挑戦を目指すが入団先が見つからず

翌年2月に北海道日本ハムファイターズへ移籍


この後日本ハム球団はFA宣言選手の獲得には消極的であるため、稲葉以後日本ハムにFA宣言選手は入団していないそうです。


ＦＡで日本ハムに移籍した時は３２歳。異なるリーグでの挑戦と、難しい条件がそろっていたが、

パワーピッチャーの多いパに対応しようと、スイングのトップの位置を捕手寄りに動かす打撃改造に挑戦するなどの


さらなる努力をしてヤクルト時代の１０年間は通算２割８分４厘だった打率が、日本ハムでは通算２割９分５厘（１１年まで）に上昇。


また、２００７年には首位打者と最多安打のダブル受賞を遂げたことも。


今年　２０００安打まで残り３４安打で、不惑を迎えるシーズンを迎え、わずか２５試合での到達ととんとん拍子に感じ


すさまじい重圧だったんでしょうが２０００安打までプレッシャーを感じているように見えませんでしたね。




この、ハイペースでの記録達成は「いつも自分が一番下手だと思ってやっている」という謙虚な姿勢あったからだったんでしょうね。


試合後、稲葉は「優勝できるようにこつこつ頑張っていきます」と語っていた。

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