本田圭佑 子供 サッカー教室 [サッカー]
サッカーワールドカップ予選で大活躍している日本代表のMF本田圭佑(CSKAモスクワ)選手が
16日、小雨の中、千葉県成田市内の中台運動公演陸上競技場でサッカー教室を開催した、小学生
約900人の応募から選ばれた県内の小学4年生~6年生の46人とミニゲームなどで約2時間、汗を流した。
豪快なフリーキックを蹴ったり、ボールを巧みなドリブルで何人もの子供たちをかわしたり、試合では、
正確なパスでゴールを決めるなど約3000人の観衆が歓声を上げていた。
本田圭佑選手は、子どものころから「世界一」になることを夢見てきたことを明かし、子どもたちに夢を持つことの
大切さ夢をノートに記し、目標に向かって成長するよう呼び掛けた。
少年よ大志を抱け‐。本田の言葉には重みがあった。「大きな夢を持ってほしい。サッカーじゃなくてもいい。
何でもいいんです。その夢に向かってスタートしてほしい。それが僕の思いです」。と“夢追人”本田選手は
子どものころから野心に燃えていた。「ひたすらみんなに『世界一』って言ってたのを覚えてます」。と今も変わらない夢を
実現するための努力を欠かさなかったことで、日本のエースに上り詰めた
この日の子ども相手ミニゲームでも、手加減せず勝利していた。「大人が相手だろうと負けると悔しいと思う。
いつかは僕に勝つと思って練習に励んでほしい」。と本田流の“愛のムチ”をふるっていました。
本田選手の言葉は、少年少女の胸にも響いたはずだ。
日本のエース~指導してもらった子供たちうれしかったでしょうね。
この中から、メッシやロナウドなどのような世界で活躍する選手が出るくるといいですね。期待です
コメント 0