イチロー 引退 電撃移籍

2001年のメジャーデビューからシアトル・マリナーズ一筋で活躍していたイチロー選手が

23日、イチロー選手がヤンキースへ電撃移籍しました。


マリナーズとの契約が今季で契約最終年となるイチローは、契約延長を「放棄」したことで、

来季以降への保証も完全になくなった。



今回のヤンキースの補強は残り３カ月間、プレーオフまでの「レンタル選手」としての

意味合いが強いらしいです。

ヤンキースからの交換要員はマイナーの２投手（ミッチェル、ファークワー）で、将来性が

高く評価されているわけでもない。

イチロー選手に対するヤンキースの年俸負担額も約２２５万ドル（約１億７８００万円）とされており、

極めて合理的な補強であることをうかがわせます。

　ヤンキースのブライアン・キャッシュマンＧＭは費用対効果を重視するようで２００９年の

ワールドシリーズＭＶＰの松井（現レイズ）ですら引き留めず放出しましたからね。


来季のイチロー選手どうなるのでしょうか。 ある大リーグスカウトは再契約には「打率も３割を大きく超えないといけない」と高いハードルを設定した上で 「払ったとしても来季年俸は５００万ドル（約３億９５００万円）前後」と、再契約するにしても今季年俸の ３分の１以下でのオファーになると予想しているらしいですから。


ところで、イチロー選手の背番号が５１から３１に変わっていましたね。

背番号が変わった理由としては、

2006年に引退したヤンキース一筋のスター選手、

バーニー・ウィリアムス選手がつけていた。という理由からのようです。

イチロー選手＝５１というイメージなので残念な感じもしますが、

イチロー選手といえば、シアトルマリナーズのイメージがぬぐえませんが、

８番・右翼からスタートした、イチロー選手ヤンキースにいっても頑張って欲しいですね！

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