落合博満 脳梗塞? 落合博満記念館で救急搬送 [野球]
現在、野球評論家で
次回、日本がWBCに参加すればの話ですが…
WBC代表監督の最有力候補と見られている落合博満氏(58歳)
そんな落合博満に脳梗塞の疑いが...と週刊ポスト2012年9月7日号に掲載されました。。。
掲載した『週刊ポスト』によると、
8月16日午後2時頃、「落合記念館で人が倒れた」という119番通報が入った。
すぐに救急車が駆けつけた。太地町の医療関係者がいうには。
「その患者は激しいめまいと痙攣を起こし倒れたとのことでした。さらに顔面麻痺があり、
意識も朦朧としていたので、救急隊員たちは脳卒中の可能性が高いと判断し、近くの総合病院の脳外科に搬送した」
記念館から総合病院までは車で30分程度。脳卒中ならば一刻の猶予も許されないという状況の中、救急車はけたたましくサイレンを鳴らしながら猛スピードで病院を目指した。
医療関係者が続ける。
「搬送中も痙攣は収まらず、隊員はずっと患者に声をかけ続けた。呼びかけに応じていたので命に別状はないと
思われたが、最悪、体の左右どちらかに麻痺が残るのではないか、という話も出ていたようだ」
この救急患者こそ記念館に滞在していた落合氏本人だというのである。
もともとこの記念館は、この地をいたく気に入りシーズンオフのたびに静養に訪れていた落合氏が、
1993年に所有していた別荘を改築し設立したもの。2階の喫茶店からは熊野灘が一望でき、
盆や正月には落合氏本人が家族と共に訪れるのが慣例となっているとのこと。
倒れてから1週間後、8月22日の13時頃だった。記念館付近の取材を行なっていた記者の前に、
病院に出入りしていたものと同じ落合記念館のロゴが入ったバンが現われた。
車のドアが開くと、その中からピンクのポロシャツを着た落合氏本人と信子夫人がそろって現われた。
落合氏は、顔を覆うほどの大きなマスクをつけていた。普段の落合氏は、変装でマスクをつけることはない。
病院搬送について取材を試みると…
「誰が入院した? 元気だぞ。誰から聞いた? デタラメだ」と
一蹴されたらしいです。
すると、割って入るようにして信子夫人が「救急車? あっ、そ、それ私!」と
答えたそうですが。
落合氏の病状を隠そうとしているようにしか見えなかった そうである。
その後も取材で
「病院に運ばれたのは落合さん本人で間違いありません。顔面麻痺の症状から脳卒中が
疑われ脳外科に搬送されました。出血はなく脳梗塞が疑われたのでしょう、最終的に神経内科での治療となりました」
と、ひとまずは、安心のようですね。
もし、脳梗塞の可能性があったというなら、
是非ともお大事にして欲しいと思いますね。
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