前田敦子 一九〇五 無期限延期? [芸能・社会]
8月27日に東京・秋葉原のAKB48劇場で感動のAKB卒業公演を終え、ソロになって初めての映画出演
来年秋公開の黒沢清監督がメガホンを取る予定だった日中合作映画『一九〇五』に出演することが
報じられていた前田敦子。
『一九〇五』の制作が中止される可能性が出てきたそうです。
主演を務める予定だった世界的俳優トニー・レオン側、もともと出演に慎重な態度を示していたが、
結局調整はつかなかったとか?
「一九〇五」への出演は09年から交渉が続いており、日本側がトニーのスケジュールが空くのを待っている状態だったとか。
2012年9月13日には、「一九〇五」で日本映画への初出演がすることを一時決めた香港の俳優トニー・レオン(梁朝偉)
ですが、日本の尖閣諸島国有化をめぐり抗議と反日感情が高まって日中関係の悪化で中国のネットユーザーから
非難の声が高まったことで、出演を取りやめたようです。
日本から松田翔太、そしてAKB48を卒業したばかりの前田敦子もメインキャストとして出演が予定されていたのですが、
残念ですね。
世界的俳優トニー・レオンはもちろん、黒沢清監督も国際的評価の高い監督ですから、
当然、海外の映画関係者も観るかも知れないということでチェックされるのではということで
最近のあっちゃんはトニー・レオンの出演作をたくさん見て、気合いを入れていたと事で
さぞかし残念に思っているでしょうね。
あっちゃんは、トニー・レオンと松田翔太を向こうに回して“運命の女”という非常に重要な役回りを任される
予定だったそうです。
前田敦子さん、AKB48を卒業して女優として大きく飛躍するはずだった“世界デビュー”は残念ですが 頓挫する形となったしまったようですね。
ちなみに、トニー・レオンの役は905年の横浜を舞台に中国人留学生の借金取り立てのため日本にやって来た
高利貸しの手先、ヤン・ユンロンという役だったそうです。
また、クランクインは今年の11月に予定されていたそうである。
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