東京マラソン 川内 2013

２１日、２４日の日曜日に行われる東京マラソン（報知新聞社後援）の主催者が
都内で会見しました。



東京マラソンは１１年大会から海外放送をしていて
昨年は２８か国・地域での放送だったそうですが



今度の東京マラソンは世界約７０か国・地域、１億７５００万世帯以上で
中継されるんではないかもということです。




なんでも
、東京マラソンは昨年１１月に世界最高峰のマラソン大会の称号といえる
「ワールド・マラソン・メジャーズ（ＷＭＭ）」に仲間入り。



ワールド・マラソン・メジャーズ（ＷＭＭ）と８月のモスクワ世界陸上の成績からの総合優勝者には
５０万ドル（約４６５０万円）が贈られることもあり




２時間４分台の記録を持つランナーが４人も出場するそうです。
また、８８か国・地域の選手が参加するなど、レベルや注目度が一気に上昇。




早野英昭事業局長も「よりグローバルな大会にできるよう、いろいろなチャレンジをしていきたい」と
大会運営の更なる向上に意欲を見せているそうです。



ところで、別府大分毎日マラソンで 2時間08分15秒で優勝した期待の市民ランナー川内選手は
出場するんでしょうかね。
箱根駅伝の"元祖・山の神"としても知られる今井正人や佐藤悠基等の日本人選手
出来れば２時間４分台の自己ベストをもつ選手が４人もエントリーしているそうなので
離されずにくらいついていってもらいたいですね。
日曜日の東京マラソンは目が離せないですね。

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