WBC 速報 2013 台湾

９日のＷＢＣ２次ラウンド１組　台湾戦は
心臓がばくばくした試合でしたね。

台湾に２点のリードされた時はこの負けるかと思いましたね。

それが８回、阿部と坂本のタイムリーで同点に追いついて

その８回裏、３番手で登板していた田中が勝ち越し打を許して、
また、台湾が３－２と１点のリードで９回


ここで日本はぬ針を見せて２死二塁から井端が中前に起死回生の同点打。


初の延長戦に突入した十回表に、相川（ヤクルト）の中前打、
糸井（オリックス）の四球、
坂本の犠打で一死二、三塁と。絶好のチャンスで中田の出番で
左犠飛を決めて勝ち越しに成功して

１０回裏、杉内が締めて粘る台湾を封じてやっと勝利しましたね



１０回の二、三塁の好機で打席に入る中田に、
「おいしいところが来たと思え」と
主将の阿部がつぶやいたそうですね。

これでこの日は２度の好機に凡退していましたが、気持ちが楽になったんでしょうね。


日本は１０日にオランダと対戦し、勝てば決勝トーナメント進出が決まる。

オランダ戦は、楽に勝ってくれないですかね。

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