錦織圭 4強入りをかけてワウリンカと対戦
錦織圭選手 テニスの全米オープンで4強入りをかけてワウリンカ選手と
対戦が決まりました。
錦織圭選手は 8強入りをかけた全米オープンの4回戦の
ラオニッチとの戦いでは4時間19分もの長時間の死闘を演じ、
ましたね。
日本人としては92年ぶり、清水善造以来の快挙だったそうですね。
次の準々決勝では第3シードのワウリンカ(スイス)と
3日(日本時間4日)に予定されています。
準々決勝で対戦する事になったスタニスラスワウリンカ選手と錦織圭選手との
今までの対戦成績はどうなんでしょうか?
ワウリンカ選手は2008年の北京五輪男子ダブルスで、
ロジャー・フェデラーと組んで金メダルを獲得しています
また、2014年全豪オープンの男子シングルスでの優勝を含め、
シングルス7勝、ダブルス2勝を挙げている29歳。
世界ランキングは4位と世界ランキング11位の錦織圭選手とは格上ですね。
対戦は2012年に2回ありましたがいずれもワウリンカ選手がストレートで勝利を挙げています。
2012年 ウエスタン&サザン オープン( アメリカ・シンシナティ) 準々決勝 3-6 3-6
2012年 クラロ杯(アルゼンチン・ブエノスアイレス) 準決勝 4-6 2-6
2年前ですからね、錦織圭選手も成長していますからね。
全仏オープン制覇の経験をもつコーチのマイケル・チャンも
「ワウリンカは素晴らしい選手で世界でもベストな選手の一人だが、 圭が勝っても何の不思議もない」といっていまから
期待したいですね。
テニスの全米オープンで、日本人が4強入りするのは
熊谷一弥以来、96年ぶりだそうですが
錦織圭選手には、新たな歴史を刻んで欲しいですね。
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