荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 ジョジョの奇妙な冒険

人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』で知られる漫画家の荒木飛呂彦先生の25周年企画で「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」が

2012年7月28日から８月14日まで宮城県で東京は10月6日から11月4日まで、開催されるとの記者発表会が

行われました。


今回の25周年企画では原画だけでなくいろいろな趣向を凝らしているそうである。



　 ⇒　 荒木飛呂彦原画展　ジョジョ展 公式サイト


ジョジョの奇妙な冒険は

『週刊少年ジャンプ』（集英社）1987年1・2号から連載開始され複数の部に分かれ、

主人公や舞台を変えながら現在も「ウルトラジャンプ」にて第8部を連載中。

ジョースター家の血縁と因縁を描き、登場人物たちが操る“波紋”や“スタンド”と呼ばれる特殊能力も人気を呼び、

シリーズ累計発行部数はで7,500万部を超えている。




「25年も連載できる秘訣は何か 」との質問に対しては


「規則正しい生活かな」と回答した。

荒木飛呂彦先生の執筆スタイルは

基本的に徹夜をせず、毎朝10時に起床する生活をしており、日曜日はネーム、月から木まで作画、金、土は休養（取材）というサイクルの執筆を10年以上続けている。

このような規則正しい生活は『週刊少年ジャンプ』で『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を長寿連載している秋本治を見習っているとのこと、

締め切りも今まで破ったことがないそうです。

また、荒木さん５２歳には見えないとネットで若いと評判になっていますね。

そこで「若さを保つ秘訣は」との質問がありましたが

「東京都の水道水で毎日顔を洗っています。それ以外のことは特に……」とはにかみながら答えていたそうです。






7月6日に発売される次号ダ・ヴィンチ8月号では、「JOJO＝JAPAN」と題し、荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」に

スポットを当てた第1特集が組まれる。

特集では荒木と歌舞伎役者の尾上菊之助による異色対談や、清川あさみ、武田双雲、名和晃平といったクリエイターに

よる「ジョジョ」とのコラボ制作、スピードワゴン・小沢一敬らによる「ジョジョ」語録などを展開。

荒木へのインタビューも、