200系 さよなら運転 新幹線

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130315-00000015-jij-soci


JR東日本の200系新幹線が15日で、国鉄時代の新幹線の定期運行が無くなりますね。

最終列車は、15日の午後8時12分東京発新潟行きの「とき347号」で、
見送りイベントを開催されます。

東北新幹線と上越新幹線で30年以上も駆け抜けた。
200系は東北、上越新幹線が開業した1982年にデビュー。
200系の特徴は豪雪地帯を走行するため、先頭車両に線路上の雪をはね飛ばす翼状の「雪かき」を
装備したのが特徴でした。最高時速は240キロ。


残っている30両は来月14日の団体臨時列車「さよなら200系号」を最後に、順次廃車となるようですね。


こんなこともありましたね。
上越新幹線で2004年の新潟県中越地震で、時速約200キロで走行中に10両中8両が脱線。

はじめての新幹線脱線事故もあいましたね。けが人はゼロ。


車輪と床下にある装置の隙間にレールが挟まり横転を免れ、
この教訓から脱線してもレールから大きく外れないようにする「逸脱防止ガイド」が開発された。


これで0系からの懐かしのだんご鼻の新幹線が消えてしまいますね。

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